【半導体レーザ】ライトサージスクエア5V
診療の流れを大きく変えるレーザ手術装置

【半導体レーザ】ライトサージスクエア5V

先端最高出力5Wの高出力半導体レーザ手術装置オサダ ライトサージスクエア5Vは、
軟組織の止血・凝固・蒸散・切開に効能効果があり、膿疱や腫瘍の切除などの簡単な外科処置に対応可能です。

高出力、小型軽量かつ使用前の準備が容易な為、急な処置対応にも電源を入れてすぐにご使用いただけ、
日常診療のスピードアップが可能です。

また豊富なレーザプローブをご用意しており、オプションのレーザプローブを用いることで、
さらに幅広い用途でご使用いただけます。

■半導体レーザと電気メスの術直後における組織像

術部、切開創は電気メスに比べ、浅筋層が残存し、組織深部への影響も少ないため治癒が早くなり、術後疼痛も少ないのが特徴です。

■コンパクト設計

 

■ 軽量小型化
限られた診療スペースにも設置でき、移動が容易におこなえます。

 

■ ワイヤレスフットスイッチ採用
ケーブルを気にせずに、好きな場所へフットスイッチを設置できるので、目の前の治療に集中することができます。

■豊富なレーザプローブ

■ レーザプローブ
コストパフォーマンスが高いレーザプローブです。
ファイバーコア径が各々200µm、300µm、400µm、600µm であるため、用途に応じて使い分けが可能です。
ファイバー先端が消耗しても送り出して成形することができるため、コストパフォーマンスが非常に高いプローブです。

■ 切開以外の様々な用途にお使いいただけます。
凝固用レーザプローブ(LP-SS)
先端ガイドにより毛様体凝固術が実施しやすくなっています。

非接触レーザプローブ(LP-NCS)
プローブ先端にスペーサーキャップW20VC、スペーサーキャップW4VCを使い分けることによって、広範囲/局部への疼痛緩和・創傷治癒の促進・消炎効果をもたらすことができます。

止血用レーザプローブ(LP-PS)
レーザプローブ(LP-PS)は先端がフッ素コーティング処理されているため、
焦げ付にくくピンセット感覚で的確に患部を摘み、止血処置できます。

  • ※商品の色はコンピューターディスプレイにより、実際の色と異なる場合があります。
  • ※商品は改良の為、予告なしに仕様を変更することがありますので予めご了承下さい。
  • ※写真はイメージです。
仕様
販売名(形式) オサダライトサージスクエア5V(OSL-S5V)
一般的名称 レーザ焼灼器
確認番号 3動薬第3008号
クラス分類 一般医療機器
製造販売元 長田電機工業株式会社
製造元 長田電機工業株式会社
販売元 長田電機工業株式会社
仕様
レーザ製品のクラス分け クラス4
レーザの媒質 半導体レーザ(GaAlAs)
発振波長 810nm±20nm
レーザ出力 0.5~3.0W(0.1W毎可変)
3.0~5.0W(0.5W毎可変)
照射モード ■タイマー
 ・0.1~1.0秒(0.1秒毎可変)
 ・1.0~10.0秒(1.0秒毎可変)
 ・10.0~99.0秒(10.0秒毎可変) ≪※90.0~99.0秒間は9.0秒≫

■リピート
 ・0.01、 0.02、 0.04、 0.1秒(デューティ比50%)
ガイド光 赤色半導体レーザ
冷却方法 空気冷却
電源 電源電圧:交流100V
電源周波数:50/60Hz
電源入力:0.7A
寸法 レーザ装置本体:W186×D153×H83mm
質量 レーザ装置本体:2.2kg

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